2023.08.11
冬になると、ニットを脱いだ拍子に髪が広がったり、ブラシを通すたびに毛先がふわりと逆立ったり。気温が下がって空気が乾く季節は、髪の扱いにくさが目に見えて増えてきます。せっかくきれいに染めた色も、広がりやパサつきがあると少しくすんで見えるものです。冬のあいだ、染めた髪をどう守るかを整理してみます。
なぜ冬は静電気が起きやすいのか
髪は水分を含んでいると電気を逃がしやすく、乾くほど帯電しやすくなると言われる仕組みがあります。カラーや熱の影響を受けた髪は水分を保ちにくく、静電気が起こりやすい状態になりやすいとされています。さらに、乾いた環境で髪同士がこすれると電荷が留まり、髪が反発し合ってブラシの通りが悪くなったり、毛先が広がったりします。
空気が乾くと、生えかけの短い毛ほど立ちやすくなる点も冬ならではです。室内を加湿して乾燥そのものを避けることが、まず土台になります。
色の面から見ても
染めた髪は一度キューティクルを開いているため、熱や摩擦の影響を受けやすい状態です。ダメージが進むと内部の染料が流れ出やすくなり、色落ちにつながります。静電気対策と色持ちの工夫は、実はほとんど同じ方向を向いています。
お風呂上がりの順番を整える
乾かし方を少し変えるだけで、朝の扱いやすさは変わってきます。
- タオルでやさしく水気を取る(こすらず、押さえるように)
- 洗い流さないタイプの保湿を毛先中心になじませる
- 全体がまだ湿っているうちに、根元・内側から乾かし始める
- ドライヤーは毛流れに沿って上から下へ当て、流れをそろえる
- 最後に冷風で熱を取り、落ち着かせる
ばらばらに乾いた部分は帯電しやすくなります。順番をそろえることが、そのまま静電気を抑えることにつながります。濡れた髪は弱く、無理に引っぱると傷みやすいので、ブラシはある程度乾いてからにしてください。濡れたまま眠るのも、キューティクルが開いた状態が続きやすく避けたいところです。
朝、広がってしまったときの手順
- 手を少し湿らせて、髪の表面を軽くなでる
- 毛先から順に、目の粗いブラシでゆっくりほぐす
- 気になる部分だけ、保湿のオイルやミルクを薄くなじませる
いきなり根元からブラシを入れると摩擦が増えます。毛先から少しずつが安心です。
冬のあいだ、見直しておきたいこと
- 室内の加湿を意識する
- 洗うときと、洗い流さないケアの両方で保湿する
- 濡れた髪を強くブラッシングしない
- 染めたあとの高温のアイロンは避ける
- 髪をしっかり乾かしてから眠る
日進米野木駅前店のご案内
カラーのちから 日進米野木駅前店は、愛知県日進市米野木台5丁目1302にございます。駐車場は完備しておりますので、寒い時期のご来店にもお使いください。営業は9:00〜17:00(月〜土)、日曜定休です。
当店は白髪染め専門店のため、カットのご提供はしておりません。カウンセリングから仕上がりまで、乾かす時間を含めて約60分、ブローはセルフブローとなります。料金はベーシックカラーの根元染めが2,750円(税込)から。ご予約優先制ですので、WEB予約・LINE・お電話(0561-50-2040)をご利用いただくとお待たせせずに済みます。
頭皮が敏感でご心配な場合はパッチテストを行っております。アレルギーをお持ちの方は事前にご相談ください。冬の髪のことで気になることがあれば、ご予約の際やご来店時にお尋ねください。
参考にした情報
- 髪の静電気がひどい!原因と防ぐ対策方法を解説(hoyu.co.jp)
https://www.hoyu.co.jp/licolo/category/hair-care/001333.html - 季節対策|髪と頭皮のお手入れ|花王株式会社 ヘアケアサイト(kao.com)
https://www.kao.com/jp/haircare/scalp-care/9-6/ - アホ毛(浮き毛)の対策とは?原因から今すぐできる予防法まで徹底解説!(hoyu.co.jp)
https://www.hoyu.co.jp/licolo/category/hair-care/7589.html - 【プロが伝授!】髪の静電気に負けない!サラツヤなヘアを1日中キープするコツって?|Beauty Journey(美容の情報)|資生堂(shiseido.co.jp)
https://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB009070/ - ヘアカラーを長持ちさせる方法。髪色の色落ちを防ぐヘアケア術(hoyu.co.jp)
https://www.hoyu.co.jp/licolo/category/hair-color/2207.html